40歳過ぎて転職してよかった?【転職1年半が経過して】

アクアカルチャーの仕事に使う資格

こんにちは、エッゲルです

人生を楽しめる考えかたと行動があるそうです

みなさんは人生を楽しめる考え方と行動をしていますか?

精神科医の樺沢紫苑氏によればそのひとつが

「コンフォートゾーンを出る」ことだそうです

その言葉を糧に、水産業界へ転職して1年と半年が経過しています

40歳を過ぎてからの転職は20~30代の頃と比べて、かなり勇気のいる決断でした

なぜ転職を決断したのか?

私の場合は、13歳で決めていた「水産業界で養殖の仕事をする」という目標があったから

13歳の私は、27年後の転職前の私の姿をみて、何と言うのでしょうか?

自分に嘘をつきたくなかったことは、ひとつの原動力になったと思っています

転職してから今日まで過ごして思ったことを書きます

結論:転職はメリットの方が大きかった

転職はメリットだけではありませんでした

デメリットもそれなりにありました

それらを総合的に考えて、至った結論が

私の場合は転職してよかった

ということです。いまのところですよ(笑)

新卒時は就職氷河期で、就職活動しようにも、そもそも養殖業の求人が0

満足いく職種に就職できず

仕事は鳴かず飛ばずの成績が続き

転勤になり、仕事を辞め

将来は伸びると期待して介護業界へ転職

しかし、思惑通りに給料は伸びず。それでも仕事は続けていました

40歳になるまで、心の奥で常に引っかかっているものがあることは気づいていたんです

私の人生で年齢的にも体力的にもチャンスは最後かも!

これが頭によぎった時、「転職する」ことを決めました

転職して気づいたデメリット

ひとつの重大な覚悟が必要です

それは、年収が転職前と比較して大幅に低下しています

タイトルにあるとおり年収は250万円です

元々年収が低い産業といわれる介護業界と比較しても1,000,000円以上の年収ダウンしています(汗)

介護業界で10年以上積み重ねてきた経験を手放すとこうなるんですね

ドラクエの転職並みにレベル1からスタートです。タララッタッタッタ~♪

転職して気づいたメリット

好きなことを仕事にすると毎日の楽しさは想像以上です!

始めの半年くらいで飽きてくるんじゃない?

とか思ってもいましたが、今もモチベーションの落ちない自分がいます

心って大事なんだな~と気づきました

もちろん大変なことがたくさんありますよ

ベテラン職員や年下の先輩職員(しかも20歳くらい)に怒られますし

知らないことだらけでミスばかりに落ち込むことも多い

でも、自分の心の根っこに

やりたかった仕事ができて楽しい!

があるので、大丈夫!立ち直る!復活!

経済的な問題は年収が大幅に低下したとはいえ、独り身ならばなんとかなります!

これまでの家計を見直して、無駄をなくして、必要なことにお金をかける

物を買う時は、自分が本当に必要なものか、価値を見極める

配偶者や子供がいたらちょっと厳しかったかもしれませんけど

ここでまさかの独り身メリット(笑)

計画と準備をしてスムーズに転職する

転職がスムーズにできたワケ

それは、転職にむけての準備を前職を辞める前からしていたからだと思います

退職の6カ月前にはその旨を職場へ伝えて

転職先は水産業専門の職業紹介サイトをみつけました

東北で水産業へ転職したいひとはフィッシャーマンジャパンの力を借りてはいかがでしょうか?

Fisherman japan|フィッシャーマン・ジャパン 公式サイト

人生を楽しむ人になる方法が書いてある樺沢紫苑氏の本も紹介しておきますね


それでは

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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