一汁一菜。土井善晴氏の考えを実践したら体調がいい

アクアカルチャーの仕事に使う資格

こんにちは、エッゲルです

いまの体調は悪くない。数値では先日の健康診断結果が証明した

身体をよく動かし、酒を飲まず、たんぱく質量を考えてしっかり食事を摂る。この毎日の繰り返しが少しずつ私の身体をいい方向へ導いてくれたのだろう

半年前より食生活に取り入れたことがあった。結果をみれば、それも私の体調の改善に貢献した要因のひとつと考えていいだろうと思う

それは、土井善晴氏の一汁一菜の考え方だ

土井善晴氏の著書を読み、その考え方に感銘を受けたので、自分の生活へ取り入れてみるとこにしていた


結論:著書の内容を実践すると、時間によし、経済的によし、健康によしの三拍子

この本を読んで、あらためて食事の大切さを知ることになった。40歳を過ぎて健康に関心を持ち始めたのもあるかもしれない

ご飯と具たくさんの味噌汁とお漬物

この実践は私に短時間で調理でき、且つ体に必要な栄養素はしっかり摂れる状況をつくってくれた。さらに、無駄な出費が減ったせいか毎月の食費の削減に成功している

疲れた日の自炊はしんどかった

体に栄養を摂るのが大切ということはわかっていても、疲れすぎて自炊が面倒になることはある

そんな時、私はインスタントのラーメンや焼きそばに逃げがちだ。とりあえず空腹を満たす分のカロリーがあればいいといった安易で愚かな考えをいつもする

こうした食事が一汁一菜に入れ替わった

味噌汁は、時間のある時に造り貯めしておけばよい。お米は2合くらい炊いておけば2回分の食事になる。お漬物はカットすればいいだけ。カットしてあるものを買えばさらに手間いらずだ

野菜直売所へ行って気づかされた。私の住む地域は美味しい野菜に出会えるチャンスが多いところ

著者は農家の朝の獲れたて野菜を食べて感動されていた

私は、本に書いてあることと近い体験をしていることに気が付いた。スーパーで買う野菜より地元直売所の野菜はうまい

普通のキャベツだし、普通の白菜だし、普通の大根だ

見た目は同じ。ところが食べてみると美味しさが違う

甘味?だけではない。これが鮮度というものなんだろうか。とても美味い味噌汁が食べられるようになった

タンパク質が足りないと思ったら、鳥胸肉や卵を入れる。これもまた野菜と相性抜群で美味い

祖父から言われたことを思い出す

農家をやっていた祖父からの言葉を思い出す

祖父:毎日味噌汁を食べろ。どうしても忙しいときは、味噌だけの汁でもいい

98歳まで生きた祖父。自身で味噌汁の大切さを長生きするというかたちで体現した

その祖父と長いこと一緒に過ごした祖母は99歳まで生きた

健康の知識を海外から取り入れて紹介するメディアは多いけど、世界一長生きの日本人の田舎の高齢者の暮らしにこそ実は健康のヒントがあったりして

それでは

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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