でっかいホタテ

アクアカルチャーの仕事に使う資格

こんにちは、エッゲルです

子供の頃、食べたときはあまり美味しいと感じなかった

大人になってから美味しさに気が付く食べ物ってありますよね

年を重ねるにつれてホタテが美味しく感じるようになっています

あまり知られていませんが、宮城県はホタテの養殖生産量が全国3位!

とっても美味しい宮城の水産物のひとつなんです


宮城県沖の海は、北からの栄養豊富な海水と南からの暖かい温度の黒潮が丁度ぶつかるところなので、生き物が育つのに適した環境なんですね

そんな豊かな海で育つホタテは、青森県や北海道に負けず劣らず高品質でした

我が家に届いた1つのスチロール箱

その蓋を開けた瞬間

おお~!!

その大きさに驚かされます

で、でかい!!

その大きさにみとれているあいだ、ホタテたちはひっきりなしに貝殻を開閉させて、

カチャカチャと硬質な物体が軽くぶつかり合う音を立て続けています

この活発な音がホタテの鮮度を表現しているようです

あまりの大きさに思わず定規を持ってきて大きさを測ってみる

10㎝以上は優に超えている

13㎝くらいありそうだ

海に入れるときは半分くらいの大きさだったと思います

それが、海に吊るしておくと、自ら海の恵みを取り込んで、こんなにも立派になるんですね

いのちの力は偉大だと感じます

ホタテは食べられるところとそうでない部分を分ける必要があります

なかにはそのまま丸ごと食べてしまう人もいるかと思いますが

分けた方がより美味しく食べられると私は感じています

ホタテの身は貝殻の他、貝柱、外套膜、中腸線、生殖腺、鰓の5つの部分にわけることができます

  • 食べられる部分:貝柱、外套膜、生殖腺
  • 食べられない部分:中腸線、鰓

このように分けてから食べます

鮮度がよければ、刺身でもOK

私がいま気に入っている食べ方は、バターしょうゆ♪

まずは、刺身で

つぎにバターしょうゆでいただきたいと思います

ホタテを養殖してくれたみなさんありがとう

それでは

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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