フェアトレードって何?第3世界のチョコレートなるもの

グルメとアクアカルチャー

こんにちは、エッゲルです

先日、10年に1回あるかの寒波到来の時期に日本三景松島へ行ってきました

なぜ松島へ行ったのか?それは、10年に1回の寒波であれば、そこでみれる松島の景色も10年に1回だと考えたからです

行ってみたところ、期待よりはるかに普通でした。普段と変わらない景色に多少の雪がある程度だったので、写真にすら収めずプラプラ歩きました

外に出てジッとしていれば、冷凍庫でつくったような空気がダウンジャケットの防壁を易々と貫通し、たちまち私の体から熱エネルギーを税金のような無慈悲さで回収していきます

さて、松島にあるお店は食べ物系が多いと感じています。雑貨系の店舗はあまりみかけません

そんななかでも「尾張屋」さんはおすすめの雑貨屋さんです

お子様向けのなつかしい木製おもちゃだったり、陶器や木製の雑貨だったり、

なかにはアフリカ系の雑貨もあったりと店主の拘りを感じる魅力的なお店です

そんな雑貨屋さんにもかかわらず、お店を入って真正面のいちばん目立つところにおいてありましたのが今回紹介するチョコレートでした

何故ここにチョコレート売ってるの?

どうしてチョコレート?

松島でチョコレート?

この奇妙さにメッセージ性を感じずにはいられません

好みの熱帯魚も私自身の人生もそうですが、奇妙なことに惹かれるクセが私にはありまして

値段は大手メーカーのチョコレートよりはるかに強気ですが、購入しました

味から言わせていただきますと

大変美味しいです!

大手メーカーさんのチョコレートも大変美味しいです。それにくらべてかなりまろやかな感じ

こいつはヤバイ。止まらなくなるっていうやつです

私の購入したのはカカオ71%の甘さ控えめだったせいもあるのか

スイスイと入ってしまうので、自分で「ここまで!」とセーブしながら食べています

こういう社会貢献型の製品ってぶっちゃけ味はどうなの?

と思っていましたが。これは、「いいチョコのやつ!」といった感じでした

アフリカのカカオ生産農家はカカオを安く買い叩かれて貧しい生活を長年続けざるを得ない状態とメディアを通じて耳にしたことがありました

その困難さはこのチョコレートのパッケージにあるメッセージからも察するところです

日常生活で消費するチョコレートを第3世界のチョコでというのは、私の収入では厳しいですけど

観光地のお土産で購入となれば財布の紐もゆるんでいるでしょうからありかもしれません

そういう考えでお店に置いたのであれば、尾張屋さんは流石です

ネットで調べてみたらネット購入も可能みたいです

アイテム数は豊富に取り揃えているみたいですよ

フェアトレードに興味のある方はいかがでしょうか


それでは

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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