こんにちは、エッゲルです
アクアカルチャーを愛する者、水産物に精通していなければならぬ
今日はギンザケの贅沢飯だ
ギンザケの水揚げシーズンにはいったということで、地元のギンザケ加工品を食す
決して安いものではないけど、いいものはお金を出しても食べるべきと思っている。それが世の中にいいものを残し続ける最良の道と考えているからだ
(株)鮮冷の「たっぷり三陸漁師めし」。安くないぞ!でも味は裏切らなかった
原料は宮城の名産ギンザケ。そこに調味料で味を調整してある
原材料表示をみると、使っている調味料の多さに拘りが感じられる。水産加工品って原材料のシンプルな製品が多いと感じる。調味料が酒・みりん・醤油だけとか、塩だけとか。しかしこのアイテムは違う。調味料とギンザケのバランスが絶妙だ
炊きあがったご飯へひと瓶ポン。混ぜるだけで完成
時間をかけずに美味しくて栄養のある食べ物が自炊できる
これは、とっても理想的な炊事だと思う。見事にその期待にこたえてくれた
まずはご飯を炊く
瓶を開けて、炊きあがったご飯の上からポン
しゃもじを使って身を好みの大きさに崩しながらまぜまぜ
はい、できあがり
混ぜる時間は1分。これは、すぐれものとみた
ギンザケの身は栄養価がしっかりあるので
栄養価がしっかりしているのもうれしい
ゴロゴロのギンザケ身をふんだんにつかっているからタンパク質がしっかりある
13.3g。私にはちょっと足りないから、他の供給源を探さなくてはいけない
ギンザケの良さは脂のノリ
さらに脂質含量が11.2g。これに注目したい。この脂質の高さがギンザケの魅力だ。これによってシロザケの鮭フレークのようなパサパサ感がない。ちょっと違う鮭を食べている感覚にさせてくれるのはこのためだと感じる
やっぱり鮭は万能食材だ
あらゆる可能性を秘めたギンザケをこれかも追いかけていきたい
それでは
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♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~
よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!
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