【老師と少年】少年の生きる苦しみ、絶望、さらにその向こう側

メンタルとカラダの健康

こんにちは、エッゲルです

禅僧さんが書いた本、再読しました


南直哉著:老師と少年 122ページに凝縮。生きるって何?

老師と少年の対話形式

エッゲルは介護の仕事をしていた頃に読んだ本です

毎月、老人ホームの入居者が亡くなっていく姿を見届けてきて

「そもそも命ってなんだろう?」と虚無感を抱えていた頃

誰にきこうか?そうだ、お坊さんだ

と、本屋で手にした本でした

絶望、「断念せよ、それまでだ」

生きるのに少年は苦しみ、命にエッゲルは虚無感

少年の抱えている課題に共感していました

しかし、結論は結局…そうか

そう簡単なことではないのは理解しました

その先へ、「生きる意味より死なない工夫だ」

命の問題は、生きることを通して解決していくこと

生きている今まさにそれに取り組んでいる最中なんだな

と、勝手に思っています

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました