【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】読んで試したら、うつにならずに済んだ!

メンタルとカラダの健康

こんにちは、エッゲルです

エッゲルが危うくうつ病になりかけたときにうまく乗り切るきっかけをくれた1冊の本の紹介です。興味のある方はぜひ見てってください

毎日が超多忙のあなた、つい自分を追い込み過ぎて眠れなくなったり、食欲がなくなったり、体重が落ちたりしていませんか。エッゲルは人生で2度、心療内科へ通うほどに自分を追い込み過ぎたことがあります

心療内科や精神科は心のケアに大切な医療機関だと思います。しかし、通ったところで、問診、血液検査、薬(精神薬、眠剤等々)の処方。エッゲルには根本的な解決になりませんでした。憂鬱な症状のときは通院するのもひと苦労ですしね

まわりに相談はしにくいし、困り果てていたところ、偶然本屋で出会った本に救われることになりました。エッゲルは本のTODOをいくつか実践して、効果を実感できたので紹介します

注:紹介する本の内容に絶対の効果の保障はありませんのでご理解ください

この本のいいところ! 宮島賢也著:自分の「うつ」を治した精神科医の方法

  1. 著者自身がうつ病を患い、薬を使わずに「うつ」を克服した実体験を記している
  2. TODOの内容は、読んだその時からすぐに始められる
  3. イラストと簡潔な文章構成は憂鬱により脳機能低下した状態でも読めた

著者自身がうつ病を患い、薬を使わずに「うつ」を克服した実体験を記している

「医師」である「著者自身がうつ病に罹って薬を使わずに克服」した「実体験」もの。エッゲルはこの3つのワードから効果を期待できると考えました。著者の宮島氏がうつ病に罹っていった経緯や、そもそもうつ病になってしまう原因等、簡潔に載っています

TODOの内容は、読んだその時からすぐに始められる

エッゲルが実践したのは、マイナス言葉→プラス言葉変換・プラスの言葉を口癖にする・アファーメーション。「♪うれしい、たのしい、よかった、ありがとう、しあわせだ~」とテンポをつけて口ずさんだり、頭の中で自分へ言ったり。アファーメーションは本に「潜在意識が3週間で変わってくる」と書いてありますが、そのころには気分がなんとなく軽くなっているのを実感できました

イラストと簡潔な文章構成は憂鬱により脳機能低下した状態でも読めた

エッゲルはこれが大変助かりました。憂鬱状態では脳がジンジンと麻痺したような感覚になります。文章の理解力がダダ下がりになってしまうので、しっかり読んでるはずなのに頭にはいってこないんです。「これやってみて」っていうのがシンプルな文章とイラストになっているので、さっとインプットできました

心のケアはくれぐれもお大事に

以上、宮島賢也氏の著書を紹介しました。心の強さは個人差があると思いますけれども、いったんガクっと落ちてしまうと、あげるのは時間がかかるというのがエッゲルの実体験から思うところです。でも大丈夫!これからもメンタルケアのおはなし紹介していきたい。それでは


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