レースプラントの奇跡の復活。失望からの成長と再生の物語。心の底からの感謝と喜びを込めて、奇跡のレースプラント日記

アクアリウムとアクアカルチャー

ハロー、エッゲルです

レースプラントに希望の光あり!

ということで、レースプラントの12月の育成状況報告するよ

12月の初旬までは生育状況がホントによくなかったんだ。葉を10センチくらい展開すると、それ以上伸びなくなる。去年と同じ様子がみられてて、失望と絶望が頭をよぎっていたんだ

それが12月の下旬にはいると一筋の希望の光が

いまはこんな状態になっている。どう?成長が止まってしまった葉の雰囲気が伝わるかい?葉の色が濃緑色でレースの目がいたるところで塞がってきちゃってて、なんとか枯れずに踏ん張っている感じ

この濃い緑色になっているのが12月初旬までに出てきた葉っぱ。ところがだ、下旬に入るころ、手前に生えてきた葉っぱは今までと様子が違う

出てきたな~って思っていたら1週間くらいであっという間に先輩の葉っぱの大きさを超えちゃった。色は青々としていて、グングンと伸び続けている

コイツはあの時のに似てる。2年前、花を着けるまで育った個体の時に感じた感覚だ

絶望から一気に歓喜へ。希望の一筋の光がみえてきてる

この元気な葉をみてひとつ気が付いた。先日のブログで広い葉のタイプは葉の先端が凹頭のはずが、ウチのは凸頭だったって結論だったんだけど、ある程度成長しているこの葉っぱをみると

なんてことだ!これは凹頭?!本に書いてあった個体の葉の大きさは、遥かに大きかったから、もしかすると葉の出始めは凸頭で成長すると凹頭になるってことなのかも

塊茎の状態をみてみると

半分くらいが砂利に埋まっている。何かに引っ張られて沈んでる感じ。たぶんこれ、根っこに引っ張られてこうなってると思う。これまで低床にしっかり根を張った塊茎はこんな感じになっていた

つまり、この塊茎は低床にしっかりと根を伸ばしている可能性が高い。これはいい兆候だよね

どうして急に様子がいい方向に変わってきたのか?考えられるのは、12月中旬ころから環境の一部に変更を加えたタイミングと一致するよ

  • CO2:1滴/5秒→1滴/3秒
  • 液肥:無添加→添加
  • 水温:18℃→20℃

以上の3点を変更してみたんだ。それ以降、こんな感じになってきてる

液肥は今回初めての液肥を試してみることにした

トロピカ社の緑液

レースプラントは栄養をくう水草だと思うから、しっかり窒素が入っている緑液をためしてみる

これ添加量でみるとADAの液肥よりコスパがいいんだよね

これでうまく育ってくれたら、こっちを使うことができるから楽しみだよ

さあ、これからどうなっていくんだろう?去年よりもいけそうな感じがしてるから期待しちゃう。そんなこと考えてると、ほら

つぎの葉っぱを出し始めてるよ!よしよし。このままどんどんおおきくな~れ

それじゃ、また


ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

自分の運気の流れに乗ろう


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