簡単&豪華!宮城県の養殖ギンザケで作る絶品漬け丼レシピ♪自宅で手軽に極上の味を満喫しよう!

グルメとアクアカルチャー

こんにちは、エッゲルです

宮城県は養殖ギンザケの生産量が日本一っていうのを知っている人は少ないよね

しかも、全国のシェアの80%以上を宮城県で生産しているぞ

寿司ネタのサーモンだから、既に知らないうちに食べている人もいるかもしれない

そんなギンザケの刺身用のがスーパーで並ぶシーズンだから、今年もお気に入りメニューのひとつ、ギンザケの漬け丼をつくったよ

結論:時間はかからないし、とっても簡単にできるから、是非一度試してみて

生で食べられると、煮たり焼いたりの調理の手間がかからないから楽だと思う

身がカットされて売っているものも多いんで、魚を捌いて洗い物が増える心配ないし

魚を漬ける時間の45分の間にお味噌汁や他の食材の準備ができるからトータルの調理時間もそんなにかからないからね

材料

使った材料を紹介する

  • 生食用ギンザケ
  • 料理酒 50㏄
  • 醤油 50㏄
  • みりん 50㏄
  • 宮城県産ひとめぼれ
  • すし酢 適量
  • 大葉 5枚
  • しろごま 少々
  • 海苔 適量
  • わさび 

醤油・酒・みりんの割合を1:1:1にしてるけど、これは自分の好みにあわせてみて。私はいろいろ試して行きついたのが1:1:1だったというわけ

ギンザケの身の量とごはんの量も自分の好みでつくってみて。ご飯と鮭の身の量のバランスは結構大事だと思う。魚の身の量が多すぎるとベッタリしちゃったんで

それと、ギンザケの身の薄さも大事。あまり厚みがあると身の味の主張が強くなっちゃうから気を付けて

つくり方

作り方は超簡単

  1. ギンザケを好みの薄さにカット
  2. ボウルに醤油・酒・みりんを入れて、そこへギンザケの身を入れる
  3. ボウルを冷蔵庫に入れて45分くらい寝かせる
  4. その間にご飯を適量用意して、すし酢とあわせる
  5. すし酢とあわせたご飯を器に盛って、刻んだ海苔をパラパラする
  6. 45分くらい漬けたらボウルを冷蔵庫から出して、ギンザケの身を器に盛る
  7. 大葉を細かく千切りにして、パラパラのせる
  8. しろごまを適量、パラパラのせる
  9. お好みでわさびを添える
  10. できあがり

漬け込む時間は好みがわかれると思う。身の味を楽しみたいなら30分くらい、調味料の味がよくきいてる方がいいなら45分くらいでいいんじゃないか

60分漬けたときは、調味料の味が強過ぎになったな

土井善晴氏の本を読んでからは、なるべく味噌汁をつくって一汁一菜するようにしてる

こうするようになってから、身体の調子崩れてないから、身体にいいのか実際わかんないけどいまのところは悪くない

季節の野菜を味噌汁の具にするようにしているんだ。野菜直売所へ行ったら小松菜と玉ねぎが売ってたから、今日はこれで

味噌はしっかり発酵させたものを使うよう土井善晴氏の本に書いてあったから、宮城の味噌メーカーの仙台味噌を使ってる

宮城県って味噌がかなり売っていて、味噌メーカーが結構あるから今度はそれらを試してみようか

冷凍保存技術と養殖技術が進歩したから生のサーモンが食べられる

ギンザケの養殖が始まったばかりの1970年代の頃は生で食べることがなかったって、長年ギンザケ養殖をしてきた人から聞いた

40年以上が経って、その間に魚の保存技術が大きく進歩したから生で食べられるようになった。寿司ネタでサーモンが食べられるのは、こうした冷凍技術のおかげだね

それと養殖だと生食で危険なアニサキスが餌経由で魚の体内に入ってこないから、絶対安全っていうことじゃないだろうけど、天然の鮭を生食するよりは安全だって

だから安心して食べてみてね

それじゃまた

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うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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