こんにちは、エッゲルです
アクアカルチャーの仕事は無事には繁忙期を乗り越えて、休みをもらえる時期になったぞ
これで、このところ手が行き届かなくなっていたノソブランキウス(以下、ノソ)とレースプラントに時間をつくれるようになりそうなのだ
私はノソのエガーザイ1点推し
いつか、他のノソに興味が移るだろうな
なんて思っていたけど、今もエガーザイに別格のインパクトを感じる自分の感性に気づき、驚く
でもじつは、フルゼリー、ラコビー、オーソノータス、アルビノ種なんかもやってみたいと頭の片隅にあったりもするんだね
エガーザイ1種類だけで十分奥深い。さて、私はこれから奥深さをどう味わって楽しんでいくのか?
エガーザイの別系統にシフトするぞ
![](https://eggermove.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2512-1024x768.jpg)
エガーザイはレッドとブルーのタイプに分けられる
さらに、ロケーションでも区別されている
それらの数は2008年の時点で30近くになっているらしいので、いまはもっと増えているかもしれない
もっとエガーザイに頭を突っ込むタイミングが到来したと感じている
養殖・増殖・育種
アクアカルチャーと水族生物の関りは
健全に育てる「養殖」
安定的に増やす「増殖」
品質を向上させる「育種」
![](https://eggermove.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_2529-1024x768.jpg)
この3つが展開されると思っている。私はエガーザイを10世代以上累代繁殖できているので、養殖ができるようになって、増殖もできるようになっていると考えていいんじゃないか?
そうなると、つぎは「育種」だろ?っていうことじゃない?
アクアカルチャーに興味のある方は「水族育成学入門」がおもしろいから読んでみて
ロケーションのある個体にチャレンジ
実は先日、長いこと探していたロケーション付きのエガーザイが手に入るチャンスがあって
見事にゲットできた
そして、すでに採卵を完了させた
個体でしか手に入らなかったので、仕方なく個体で導入したんだけど、やっぱり管理が難しくて1カ月ほどで全てが☆になってしまった
これまでの自分の経験と知識の全てを注ぎ込んだが、相変わらず個体での導入は難しい
点滴式の水合わせ作戦、ノソに最適と考えていた水を使う、細心の注意をはらっての給餌管理
調子よさそうに見えて、ある日急にフラフラしたと思ったらその日のうちに☆
おすすめはやっぱり卵からの導入だ
それでは
ポジティブ言葉へ変換トレーニング
♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~
よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!
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