レースプラントの神秘:異なるタイプが織りなす水中の魅力

アクアリウムとアクアカルチャー

ハロー、エッゲルです

あたらしくレースプラントを導入して2か月程が経ったんだ。今年こそはグングン大きくして、花をつけさせて、種子をとってやるぞと

しっかり育てるには、レースプラントの生まれ故郷がどんなところなのかも知っていればきっと役に立つだろうって思うんだけど、現地で自生している動画ってみつからないんだよね

動画だけじゃなくて、現地の画像もみたことなかったんだ。ずっと調べてきたんだけどね

そんな悩みがとある本が手に入ってちょっと解決した

それは、山﨑美津夫氏の「水草おもしろ話」っていう本なんだ。やっと手に入ってうれしい!

表紙にレースプラントの写真があるから、きっと何か書いてあるはずだと思ってずっと気になってたけど、まーなかなか売ってなくて。ようやく手に入った

レースプラントは複数のタイプがある

レースプラントはいくつかのタイプがあるらしいのは聞いたことがあって、山﨑先生の本もそれに似たようなことが書いてある

  • 葉っぱの広いタイプ
  • 葉っぱの狭いタイプ
  • 葉脈の目の粗いタイプ

に分けられるらしいよ。さらに葉っぱの狭いタイプは塊茎の形が丸形と長細い形のタイプがあるんだって

さらにさらに、葉っぱの広いレースプラントは葉の頭部が凹頭。粗目のレースプラントは葉の頭部が凸頭。葉の細いタイプは凸頭だって

我が家のレースプラントはどのタイプ?

では、うちにやってきたレースプラントはどれに該当するのか?みてみよう

導入時に枯れ始めている葉をカットしたので、それを観察してみる

まずは、葉の形。水草図鑑やネットの画像を参考にすると、このレースプラントは葉っぱの広いタイプになるだろう

そして目の細かさの判定は、これは粗目じゃないよね?

ADAのホームページのレースプラントのコラムを参照したら、やっぱり粗目じゃないようだ

ADA PLANTS GALLERY #07 「アポノゲトン・マダガスカリエンシス」 | AQUA DESIGN AMANO (adana.co.jp)

ところがここでちょっと疑問。山﨑先生の本によれば葉の広いタイプは葉の先端が凹頭のはずだけど

これはどうみても凸頭じゃない?

こいつはどうしたものか。どう解釈したらいいものか。どうしたらいいですか山﨑先生?!

ADAのレースプラントのコラムの画像を見る限りは、葉の広いタイプに酷似しているので、これらの情報からの結論

我が家のレースプラントは広葉タイプのレースプラント

に落ち着いたよ

いやー、レースプラントの葉の美しさは遠くから見るもよし。マクロレンズ撮影の近距離で見るもよし。ホントきれいだな~

それじゃ、また

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

自分を知って、運気の流れを味方につけよう!


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