世界水草レイアウトコンテストで優勝する作品をAIにつくってもらってみた

アクアリウムとアクアカルチャー

ハロー、エッゲルでございます

今年も毎年恒例のADAによるIAPLC(世界水草レイアウトコンテスト)の応募がはじまりました

IAPLC 2023 | 世界最大の水草レイアウトのコンテスト

出品される作品をみるたびに、自分のセンスの無さに失望する半面、見たこともイメージしたこともないレイアウトに出会って感激しております

全くセンスがないのは自覚している。でも、一目見て「わー」って老若男女から感動してもらえるレイアウト水槽をつくってみたいって憧れますよね

じゃあ、どうしようか?って妄想してみると、一般的には自分の能力で無理なことは他人の力を借りるんですよね。アウトソーシングといわれるものでしょうか

そこでピン!ときた

そうだ!AIにつくってもらえばいいじゃん!?

わたくし、外道にもCOPILOTのチカラを借りてレイアウトを作ってもらってみたのでした

世界水草レイアウトコンテストで優勝する作品をつくってみた

さて、これで今年のIAPLCの優勝は私に決まったも同然。なんせあのCOPILOT先生のお力をお借りするのですから

「世界水草レイアウトコンテストで優勝したレイアウト水槽」でイメージをお願いしてみました

そうすると、所要時間5秒足らずという驚異的な短時間でいくつかのイメージが完成。それがこちら

ヤバイ。とんでもないリアルさに驚愕。これができあがるのに5秒足らずです。それでこのレベルの品質のイメージを作ってしまうことにちょっと恐怖すら感じるレベル

スゴイ。石と流木で組んだ凸型水槽。手前にはしっかりと化粧砂を配置。水槽のフレームや隅に配置してある機材らしきものがあるというリアルさ。これをコンピューターがつくるって、とんでもない時代になっているんですね

中央上部へ上がっている気泡はCO2供給装置でしょうか。魚はなんだか海水魚よりのフォルムにみえるんですよね

石の質感も角のない滑らかな石が使われている。低床がリアルに波打っているところといい、水草の色の濃淡や赤系の水草を使っていたり

これはちょっと、水の中で滝が流れてますから。テラリウム的なイメージでしょうか。凹型とか凸型とか、AIは構図の考え方がすでにわかっているんですね

どうしてもイメージがうまくできない人へ、AIはお役に立てそう

以上、はじめてAIの力を借りてレイアウトイメージをつくってもらいました

わたしは、レイアウトのイメージがうまくつくれないことにずっと悩んでいたんですよね

AI使ってみたら、この悩みがかなり解決したように感じています。少しやってみただけでこれだけの効果がありましたから、うまく使いこなせばもっと自分のイメージをパッと出してくれるようになるかもしれません

そんな時代がきたら、コンテストでAIの使用禁止!なんてルールができたりして

それじゃ、また

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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