ノソブランキウスエガーザイのピンチ

アクアリウムとアクアカルチャー

こんにちは、エッゲルです

12月の検卵でひとつもみつからなかった卵

過去最悪のピンチに陥りました

その後はどうなったのか?

結論:仔魚の確保は成功!

予定日にこれまで採卵した全てのピートを水に漬けました

採卵から120日以上が経過したものも、わずかな可能性にかけて使いました

その結果は、残念なことに1匹もみつけることができませんでした

ああ~おしまいだ~。さようならエガーザイ

と絶望していたとき、他にも卵を保管していたことを思い出しました

それは、ここ最近試している長毛タイプのピートモス


予定日をとっくに過ぎたものでしたが、ダメ元で漬けてみることに

翌日

なんと!稚魚が孵化している!

うれしい想定外。

さっそくブラインシュリンプを投下

お腹がオレンジになっている。よし!

孵化から15日以上が経過

まだ小さくてよく動く。カメラ撮影初心者の私にはピントあわせが難しい

孵化しなかった卵の原因は?

保管はいままでと同様のやり方をしていました

想定外の出来事は、1日だけ温度が15℃以下になることがあったくらい

原因は?

親魚の育成と卵の質の問題?環境の問題?

温度管理?ピートの湿気?インブリードで卵が弱かった?

う~ん、わからん

いまのところ、原因は不明です

まだまだ実力不足が否めません。もっと腕を磨き、安定した繁殖と育成ができるようになりたいです

以上、エガーザイの累代繁殖のご報告でした

それでは

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、たのしい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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