ハロー!エッゲルでございます!
今回は、国産キャビアのレビューです!
世界三大珍味のひとつであるキャビア。キャビアは全部外国産の輸入ものでしょう?って思っている人いませんか?実は日本で養殖技術の向上により、国産キャビアが生産されています
日本の水産養殖の歴史において21世紀のトレンドは、産卵場の特定と完全養殖に成功したニホンウナギと、全国各地で養殖が普及して国産キャビアの生産に成功しているチョウザメだとわたしは思っています
チョウザメおよびキャビアに関する日本語の本はとても少ないです。チョウザメの養殖技術についての日本語の専門書は見つけられていません。過去には、そんな数少ないチョウザメとキャビアに関する本についてレビューしたことがあります
世界のセレブに愛されるキャビア。日本のアクアカルチャーマンたるもの、国産のキャビアを食べてみようじゃないか!そう感じた次第です
いざ、宮崎県の株式会社キャビア王国から購入した国産キャビアをレビューします
開封!
とても厚めでコンパクトな瓶に入っています
内容量はおどろきの10g!
キャビアは冷凍でやってきました。適切な解凍方法があるようです
以上のサイトを参考に解凍させました
氷の代わりに冷凍庫にあった保冷剤を使ってみました
およそ80分経過かけて解凍させました
開封させてみると、問題なくスプーンで掬えました。ほどよく低温が保たれつつ、しっかり解凍されていました
食べて気づいた大事なこと
香りは、ほんのり生ものらしいかおりがします
キャビアの存分に楽しみたいので、先述した本で読んだことを参考に、プレーンのクラッカーとあわせてみました
これが正解でした!
プレーンのクラッカーは少し塩味があるくらいなので、キャビアの風味の邪魔になりませんでした
水分の少ないクラッカーにとろっとしたキャビアの相性はとてもよかったです。はじめは薄切りのバケットにするつもりだったんですけど、クラッカーで正解でした
食べたあと、肝心なことに気づきました。わたしはキャビアを食べたのが初めてだったこと。つまり、国産と輸入の比較が自分ではできないんですね!
ほどよい塩味、臭みのなさ、とろけて口に広がる風味。美味しい高級品であることはわかりました
日本のキャビアは海外のキャビアとくらべてどうなのか?
AI様のちからをお借りして、国産と海外産のキャビアについて調べました。以下のとおり、
日本のキャビアは、他国と比較していくつか特徴があります。以下に詳細を示します。
ふるさと納税の返礼品でキャビア!
以上、国産キャビアのレビューでした。キャビアはメーカーによっても味はちがうんだろうか?
チョウザメの種類やエサによって味は変化するのか?興味がわいています。でも高級品なので、つぎ買えるように収入を増やさないといけないですよね
高級品で手の届きにくい国産キャビアですけど、実はふるさと納税の返礼品で手に入ります。私が利用したのはふるさと納税です。これでいくらか家計の負担軽減になるかもしれません
興味のある方は是非、よろしければどうぞ。レビューしたメーカーとは別かもしれませんが、同じ宮崎県のメーカーのキャビアがあります
それじゃ、また
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