転職2年目終了。アクアカルチャーの仕事は稼げたのか?

アクアカルチャーの仕事に使う資格

こんにちはエッゲルです

今月からアクアカルチャーの仕事3年生になった。無事にアクアカルチャー生活2年を過ごすことに成功している

この2年は私の人生で最も充実した期間のひとつとなっていることは間違いない。大学卒業と同時に一度諦めた夢が復活した気分なので、おそらく私が老人になって今の時期を振り返ったときに後悔しないだろうという自信がある

さて、資本主義国家である日本の、日本人である私は、生きるために大切なものがある。それは経済力でありお金だ

アクアカルチャーの仕事は農林水産業にあたるので、産業区分では第一次産業に該当するだろう。第一次産業は第二次、第三次産業と比較して給料が安いといわれるのが一般的だけど、私はどうだったか?

結論:家計は若干赤字だった

我が家の家計は年度で締めることにしている。その方が私は収入と支出の予想が立てやすい。2022年度の収支は若干の赤字で着地という悲しい結果に

2021年度は転居費用やあたらしい備品の購入、車検といった大きな支出が重なった分をアクアカルチャーの収入でカバーできず、ガッツリ赤字だった。しかし、今年も赤字になったものの、相当額の圧縮ができた

2022年の光熱費の値上がりは痛手だった。2021年度比で121.8%の40000円増加

2級船舶免許の取得費用でおよそ90000円

交際費で2021年度比170%の70000円増。これは避け難い

年収はネットで検索した情報とほぼ相違ないと思われる

2023年度も世の中のインフレの流れは加速していくことが確定だろう。給料のベアがないと経済的には厳しい状況だ

私の経験からいえば、アクアカルチャーの年収は、ネット検索で出てくるものとほぼ相違なかった。水産業は博打的な要素もある漁獲とアクアカルチャーの年収はちょっと違うかもしれない。そのへんのところはまだ地元の人に聞いたことがないので、チャンスがあったら聞いてみたいと思う

資産家になる方法は起業して経営者になること?

以上のことをきいたら、アクアカルチャーで働いている人はみんな貧乏じゃん?ってなるんだけど、実際はそうでもない。高級車を持っていたり、大きな家に住んでいる人も一定数いる。その人たちは何者か?彼らは大概、中小企業の経営者とその家族だったりする

なので、産業全体のお金まわりが全て小さい世界じゃないんだということ。経済力獲得のチャンスはどこかにあるはずだと私は信じている

いまはアクアカルチャーの世界に身を投じていることに満足と幸福を感じ、この先も長くアクアカルチャーの人でいられるように試行錯誤しながら生きていきたい

それでは

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♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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