こんにちは、エッゲルです
大人気マンガ「スラムダンク」の映画をみてきました
映画の評価は高めだったので
そんなにすごいのかい?
と興味が湧いていたので、観てみることに
途中で数名の退席者が!好き嫌いがはっきり分かれそうな映画
上映開始から1カ月以上経過していたので、観客は20名程度でした
空いていたので他人を気にせずゆったりと観賞
観客の年齢層は20~30代を主体として小学生らしき人から白髪のおじさんまで幅広くいました
スラムダンクは連載がおわってから何十年と経過していますけど、若年層に受け入れられているのは正直驚きです
観客の反応はどうだったか?
なんと、途中で数名の退席者が!
理由は不明ですけど、おもしろい映画を途中退席するとは考えにくいので、好き嫌いがはっきり分かれる映画であったと思われます
上映時間が長過ぎたのかもしれません
私の感想:なつかしい~!
スラムダンクが大人気連載中の当時、私は高校生でした。しかもバスケットボール部に所属していました
でも私はスラムダンクをチラッとみた程度でした
私のあまのじゃくな性格と、現実のバスケットボールのキツさに対するスラムダンクとのギャップが気に入らなかった
試合中に相手と言葉を交わす暇なんてぜんぜんありませんでしたから!
会話しようものなら顧問から速攻でビンタと蹴りです!
「何!?」
とか言っている暇ありませんから!
スラムダンク人気があり、NBAではマイケルジョーダンが大ブームだった頃で、バスケットボール部員の数は同学年の1年生だけで25人はいたと思います
練習が厳しすぎて、1年後はそれが8人になっていました
映画の1場面では野外のバスケコートの3秒エリアが以前の台形になっていて
そうそう、いまは長方形になっているんだよね~
とか
当時の試合は20分ハーフ制だったよね~
とか、高校生のバスケ部だったときの思い出が蘇りました
センターのポジションはメチャクチャ大変だった
私の身長は高校入学時で183㎝はあったと思います
2年になるころには190㎝になっていました
当時の私の身長は190㎝。体重は73㎏
ポジションはセンターを任されていました
センターで体重73㎏はかなり細いです。なので、バスケ推薦のある学校と試合なんてしちゃうと
ボンボン吹っ飛ばされていました
190㎝、73㎏、ヒョロヒョロ、色白、ジャンプ力ないのでダンクできない、髪型真ん中分けで全く威圧感や迫力のない雰囲気
ゴール下でゴツイ相手が私を吹っ飛ばしながらゴールを決めて、相手のベンチから
うい~~す!!!
なんて歓声があがる、やられ役的な
さて、スラムダンクの赤木を調べてみたら
身長197㎝、体重90→93㎏ですって
やっぱりフロントコートの人はこれくらいの体格の人が絶対強いですよ!
ただ、いまはバスケットボールのスタイルも随分変わったみたいで、スラムダンクに出てくるようなチームスタイルは古いものとして扱われるかもしれません
いまのバスケはセンターもミドルレンジやスリーポイントがあたりまえな時代らしいです
赤木のようなゴリゴリのインサイドプレイヤーが減ってきているようです
スラムダンクをみていたら40過ぎのおじさんでもバスケがやりたくなってきたな
なんて、
こんなおじさんが一番調子乗って大けがするんですよね。きっと
だから、やっぱり見るだけにしておこう
それでは
ポジティブ言葉へ変換トレーニング
♪うれしい、たのしい、よかった、ありがとう、しあわせだ~
よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!
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