水草愛好者の新たな発見: レースプラントがもたらす喜びと驚き

アクアリウムとアクアカルチャー

ハロー、エッゲルです

新年を迎えたと思えばあっという間に仕事が始まって、あっという間に1月も後半にさしかかってる

なんで年を重ねるごとに時間が過ぎるのは早く感じるんだろうね。まあいいか、

今回は、レースプラントの成長報告するよ。先月は今後の成長が期待できるような兆しが見えていたけど、あれから1か月経ってどうなったのか?

手ごたえあり!

結果を見てくれ!なんともまあ、グングンとしてくれたぞ!

11月までのがうそのように、スイッチが入ったかのように葉を次々と展開してくれた

葉の枚数はいくつになった?

このひと月の間、落とした葉は1枚もなかったんだ。先輩の葉っぱはかなり濃い色になって年季が入ってきたけど、枯れている様子はないようだ

低床のバクテリアや水草の根が落ち着いてくるのに2か月程度かかるってきいたことあるけど、今はちょうどそのタイミングになる。予想以上の急成長の様相がみられるようになった

葉っぱの枚数を数えてみると、いまは10枚目の葉を展開し始めてるぞ

ここまで調子がいいと、こころなしか魚の色や餌の反応もいい感じ

葉っぱの特徴に初めて気づく

この葉っぱがみたかったんだ。とっても摩訶不思議で魅力的だと思う

なぜ、こんな形の葉で生きてきたんだろうか?光合成するなら網目にしないほうが効率はいいと思うんだけど。どうしてこの仲間だけ他の大多数の植物とは違う道を歩んできたのか?魅力たっぷりの水草だよね

こうして大きい葉を何枚も出してくれたから気づいたことがあった。それは、葉脈のかたち

葉の真ん中は、軸になる太い葉脈がとおって、そこから外縁を含めて5本の葉脈で形をつくってる。葉脈の幅は、外縁に向かうにしたがって狭くなっている。さらに、外縁の葉脈はほかのところと比べて極端に幅が狭いんだ

この形は大きさが小さいままの先輩の葉でも同様の特徴がみられる。葉が小さいとわかりにくかったけど、全部の葉っぱで似た共通の形をしていたんだ

葉っぱは、中央の太葉脈から左右5本ずつの葉脈によってできている

以上が、これまでのところの結論

砂利系の低床を使ってみたこれまでの結果

2023-2024シーズンの取り組みのひとつだった、轟元気氏のHPに紹介されている

レースプラント ‘広葉’ | Ordinary-Aquarium

「レースプラントは砂利系低床で元気に育つ」

は、本当なのか?について。我が家でのこれまでの結果によれば、確かにそのとおり!

の結果になっている。

それと、12月からの環境変更

CO2 :1滴/5秒→1滴/3秒

温度:18℃→20℃

液肥:無添加→添加(トロピカ社の緑液を初めて使用開始)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トロピカ 水草用液体栄養剤 緑液 300ml
価格:1,340円(税込、送料別) (2024/1/23時点)


これらのタイミングもよかったんだろうな。うれしい誤算だね。液肥でコケの発生を心配してたんだけど、手が付けられないようなことにはなってないね。ガラス面につくコケを毎週落とすくらいだよ

これはいったい?あらたな兆し

そして、今後の展開にあらたな兆し!

明らかにこれまでの葉っぱの新芽とは異なる何やらが顔を出している。これが何なのか!?

この結果はまた後日

それじゃ、また

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

よし、いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

自分の運気に乗ろう


コメント

タイトルとURLをコピーしました