【レースプラントの育て方】2023-2024シーズン育成結果まとめ

レースプラントの育て方

ハロー!エッゲルでございます

わたしは、育成難易度が高いといわれるレースプラントにチャレンジしています。これまでは、レースプラントの花を咲かせるまでの育成に成功しています

開花したレースプラントの動画はコチラ

それでは、さっそくですが今シーズンのレースプラントの成長結果を総括していきます!

結論:過去最高の好結果だった!

今シーズンのレースプラントは過去最高の好成績を残しましたよ!これまでの経験をフィードバックしたことは、今シーズンの結果に大きく貢献したと考えています!

開始時とピーク時を比較する

10月のシーズン開幕時とコンディションのピークだった6月初旬を比較してみます

まずは、今シーズン開幕時のレースプラント

つづいて、コンディションのピークだった6月のレースプラント

制作開始前にイメージしていたレースプラントをセンタープラントとしたレイアウトの遥か上をいくボリュームに仕上がりました!

大きい塊茎の個体であれば大型化するらしいので、このような20ℓ以下のサイズの水槽には小さい塊茎の個体がいいと感じています。もっと適切な環境がつくれれば、もしかするとこのサイズの水槽では小さいかもしれません

ADAでレースプラントの育成セットがありますけど、おそらく最終的にあの水槽ではレースプラントが収まりきらなくなるんじゃないか?と感じています

開始時に立てた仮説の結果は?

仮説:ピグミーマッシュルームが元気に育つ環境ができれば、レースプラントも元気に育つ

結果:〇 

ピグミーマッシュルームが元気に伸びているときは、レースプラントも大きく元気な葉を出します。ピグミーマッシュルームが元気ないときもまた然り。なので、パイロットプラント的な役割を担ってくれました。ピグミーマッシュルームの伸びが弱々しいときは、CO2ボンベが切れていたとか、液肥の添加を忘れていたとか、しばらく水替えをサボっていた、低床の栄養が足りなくなってきたなどなど、何らかのトラブルのサインになってくれて助かりました。高城邦之氏の本どおりの結果だと思っています

仮説:砂利系の低床はレースプラントが元気に育つ

結果:〇

レースプラントが花をつけようとしていたので、この環境が適正であったと考えています。不適正な環境であれば蕾はおろか葉を全部落としてしまいます。よって、轟元気氏の説は我が家でも証明されていると考えられます

目標の達成度は?

今シーズンの目標は、レースプラントを開花させて種子をとる!だったんですが、残念ながらその目標は未達成となりました

蕾を出すまでに育ったんですが、

蕾を付けた茎にまさかの折れが発生!あと一歩のところで失敗におわりました

よって、来シーズンの目標は、今シーズン未達成だった目標に再チャレンジを考えています

今シーズンは、レースプラントの開花と種子の採取には至らなかったものの、その直前段階まで育成できる環境づくりに成功しました。後日、そのあたりの環境設備についてまとめたいと思います

それじゃ、また

レースプラントに育成のため、高城邦之氏の書籍を参考にさせてもらっています


轟元気氏のサイトも参考にさせてもらっています

轟氏のサイトはこちらです

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