こんにちは、エッゲルです
仕事用に履くシューズを新調しようと考えた。今履いているシューズはアシックス。購入して4年以上が経過したので、靴底の溝が意味をなさないほどツルツルになっている
仕事の備品はなるべく費用をかけない
しかし、安全第一と考えているから、今の靴は買い替えのタイミングを迎えていると判断した
履けるメーカーのレパートリーを増やしていきたいと考えていたところで、いい靴に出会えることができた
私は人生で初めてミズノの靴を履くことになる
結論：ミズノにもあった30㎝のシューズ。ダダ広い足幅でも、マキシマイザー25は履ける
サイズがあってても幅がダメでお悩みの私のような人へ。ミズノのマキシマイザー25は履ける
この靴の規格は３Eなんですけど、普段４Eの靴を履いている私でも履けた
幅が足に合わないことが多い。そんなときは、両サイドからの圧迫感があるんだけど、マキシマイザー25は両サイドから締め付けられるような感覚がない。私の足にフィットしているようだ
価格は3950円。4年履いたら、1年あたり1000円くらいの費用で済む。お財布には悪くない靴だ
仕事で使う靴だから、高機能、丈夫で長持ち、低価格の靴を求めたい
アクアカルチャーの仕事は世間一般と比べて高給取りとは言い難い。それゆえ、仕事で使う備品の費用にこだわっていきたいと思うのは自然の流れだった
丈夫で長持ち、さらに低価格だったら、その分使えるお金が増えるということだ
私はアシックスやミズノといった国内有名スポーツメーカーの靴ならば、足が痛くなるなんてトラブルは起きないんじゃないかと信頼している
なぜなら、学生時代のバスケ部の頃、アシックスとミズノのバッシュを履いている人が沢山いた。その人たちから靴が合わずに足が痛くなったという話を聞いた記憶がなかったからだ
日本の会社の靴なら日本人の足向けに作っているんじゃないかと考えた
過去に私の親父がとあるホームセンターで聞いたことのないブランドのスニーカーを「安かった！」と言って買ってきたことがあった
そんな得したような様子でご機嫌の親父だったが、その靴を履いた初日に数時間の買い物から帰ってきたら、「足痛～！！」と言って悶絶、二度と履くことはなかった
親父に私から「アシックスならどれでもいいと思うよ～」と伝えたら、早速アシックスの靴を買いに行き
数日履いて
「これいいな！全然足痛くならない。やっぱ安物はダメだ」
その日以来、ずっとアシックスの靴を履いている
30㎝のデカ足コンプレックスゆえ
30㎝の靴はとにかく売っていなかった。とても苦労したし、辛い思いをしてきた
履ける靴がない。履きたいデザインの靴が履けない
ネット通販がまだ広まっていなかった90年代。靴を買いに行く場所は足を運んで行ける範囲に限られていた。そんな環境でサイズ30㎝の靴なんて売っている店が珍しいくらい
靴屋の気持ちになってみたらそりゃそうだ。履く人が殆どいない、売れるかわかならい30㎝の靴を在庫するなんて普通しないだろう
陳列された素敵なデザインの靴を手にとっては眺めるだけの日々が続いた
その反動のためか、靴への執着が強くなったデカ足男が誕生
ネット通販の普及は私の足に大変な恩恵を与えてくれた。おかげで、今回購入したマキシマイザーのような高品質、低価格の商品に出会えるチャンスが飛躍的に増えている
ありがとうネット通販
それでは
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♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ～
よし、いいぞ！大丈夫だ！今日もいくぞ！
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