【腰サポーター】介護の仕事での腰痛予防に手放せない!

介護の仕事、資格

こんにちは、10年以上の介護の仕事で、腰部の椎間板が下から3つすり減ってしまっているエッゲルです

介護の仕事にとって、腰痛は職業病と呼べるくらい付き物です

エッゲルは28歳の時、老人ホームで働き始めました。そして、1年経たないうちに、慢性腰痛やぎっくり腰になり、病院で痛み止めの注射を打つ羽目になりました

高齢者でも体重のある人は70㎏くらいあります。そんな方々を毎日30回とか40回とか移乗介助をするんです

腰痛は、なってからでは遅い!

いかにならないように先手を打って、予防するか

これがとっても重要なんだと、気づきました

腰サポーターの使用は、腰痛対策に大切なことのひとつです

エッゲルが業務で実際に使用してみたサポーターのなかから、いちばん役に立って長く愛用したサポーターを紹介します

ザムスト 腰サポーター


値段は少しお高めなので、買うのにちょっと抵抗があったのですが

使ってみたところ、結果、お得だったものです

固定テープはおなかのところと、さらに、両サイドの固定テープの2段固定式

各々の体型にあわせてしっかりフィットしてくれます

他の職員にも愛用者が複数いました

病院へ行くと、白いサポーターがあるんですけれども、後ろ側の背骨のサポートが少し緩い感じです

その点、ザムストは強度もあり、長時間の使用に耐えてくれました

それでも、頑張り過ぎたら腰痛になるので気を付けて

熱心な介護職の人たちに多かったのが

限界を超えてやりがちなこと

サポーターはあくまで予防のためのものなので

それがあるからといって、さらに体に負荷をかけると腰痛になってしまう

椎間板のすり減りやヘルニアは一生ものの傷になってしまうので

エッゲルのようにならないよう、くれぐれもお気をつけて

ポジティブ言葉へ変換トレーニング

♪うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、しあわせだ~

いいぞ!大丈夫だ!今日もいくぞ!

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